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三宝寺院

韓国には長い間の歴史と伝統を持った数多くのお寺があります。その中でも三宝のお寺を大切に思います。仏教で大切に思いのは三種類の宝物という意味でおブッダ(仏)とおブッダが説かれた法、(法)そのお教えにより生きていく僧侶(僧)をいいます。
通度寺(トンドウサ)はおブッダのお仏の舎利を奉安しているので仏宝のお寺であり、
海印寺(ヘインサ)はおブッダのお教えの八万大蔵経の経書の版木を奉安しているので法宝のお寺であり、松広寺(ションカンサ)はおブッダのお教えにより修行をした僧侶らのなかで国から国師の地位を賜った僧侶が十六人もいるので僧宝の寺といいます。


通度寺(トンドウサ)仏宝のお寺

 

韓国の三代のお寺のなかでおブッダの舎利があって仏宝のお寺といいます。お寺の記録によれば通度寺(トンドサ)と言ったことは,この寺が位置した山の姿がおブッダが説法したインドの,霊鷲山 (ヨンチサン)の姿と通じるので通度寺(トンドサ)と名付けたし、また僧侶になろうと思う人は皆この戒壇を通過しなければならないという意味で通度(トンド)といったし,すべての真理を会釈して,一切の衆生を済度するという意味で 通度(トンド)と名付けたといいます。



このお寺の創建の由来に対する『三国遺事(サンコクユウサ)』の記録を読めば新羅の磁蔵(ザザン)が中国の唐で仏法を学び帰ってきて新羅の大国統になって,王の命令により通度寺(トンドサ)を創建して僧侶の規範を管掌して,法式を教えるなど仏法を広く伝えたから始まります。

この時にお仏さまの舎利を安置して金剛戒壇を積んで,僧侶になろうと望む多くの人々を得度させました
このように創建されたこの寺は後で戒律の本になる寺院で,新羅の僧団を体系化する中心地になりました。

創建の精神的な根拠だし、中心になる金剛戒団は 磁蔵(ザザン)と善徳(ションドク)女王が築いて,おブッダの舎利を安置した以来、今までよく保存されています。この寺院はお仏さまの舎利を安置していて仏像を迎えないでいる本堂が国宝第290号と指定されており,この外に多くの宝物らを持っています。


- 問い合わせ : 055)382-7182
- 住所 : 626-860 慶尙南道 梁山市 河北面 地山里(キョンサンナムド ヤンサンシ ハブクミョン チサンリ)583番地



海印寺(ヘインサ)法宝のお寺

海印寺は新羅の時代に華厳宗の精神的な基盤を広げて宣揚するという目標にして、いわゆる 華厳宗の10個の寺 のなかで一つで立てられた寺です。 華厳宗の根本になる華厳経は4世紀頃、中央アジアでできた大乗経典の最高として,その本来の名前は大方広仏華厳経であり,東洋文化の精髄と呼ばれています。この経典に‘海印(ヘイン)三昧’という一節が出てくるのに, 海印寺(ヘインサ)という名前はまさにこの' 海印(ヘイン)三昧から始まったことといいます。

 

海人(ヘイン)三昧はありのままの世界を限りなく深くて広い大きい海に比べて,荒い波すなわち衆生の煩悩と妄想がようやく止まる時,宇宙のさまざまな真の姿がそのまま水の中(海)に映る(印)状態をいったのです。このように事実どおりの世界がまさにおブッダの悟りの姿です,私たちの衆生の本来の姿であるから,これがすなわち海印(ヘイン)三昧の教えです。このような精神を基にして,海印寺(ヘインサ)は海凍(ヘドン)の華厳宗の初めての祖師義湘(ユィサン)大師(625~702)のまごの順応(シュンオン)和尚とその弟子の利貞(リゾン)和尚新羅の第 40代の王である哀莊王3年すなわち802年10月16日に王と王妃の助けで今の大寂光殿(ダイゾクコァジヨンー本堂)の位置に創建しました。かくして華厳宗は開花期をむかえた新羅時代を過ぎて,海印寺(ヘインサ)を中心に希朗(フィラン)大師()を始めとして,均如(キュンニョ)と義天(,ウイチョン)のように優れた僧らを排出するに至りました。


- 問い合わせ : 055)931-1001
- 住所 : 慶尙南道 陜川郡 伽倻面 治人里 100番地 678-895


松広寺(ソングァンサ)僧宝の寺

全羅南道(ゾンラナムド) 順天市 (スンチョンシ)松広面(ソングァンミョン) 曹溪山(ゾゲサン)に位置している 松広寺(ソングァンサ)は三宝の寺のなかで 僧宝の寺と呼ばれる由緒が深いお寺です。 松光寺(ソングァンサ)は高麗時代の衰えた時に韓国の仏教をまた栄えさせた仏日普照国師智訥 (プリルボゾグクサジヌル)僧侶にまた直して作られた禅と智恵の修行を主にする寺です。 智訥(ジヌル)僧侶の以来松光寺(ソングァンサ)では16かたの国師僧侶を排出したし,朝鮮時代に入ってきて,西山(ソサン)僧侶と双璧と並び称される浮休善修(ブヒュ ソンス)僧侶によって,僧宝の寺の伝統を繋いできました。今日ではヒョボン 九山(クサン)僧侶がその伝統を受け継いできて,韓国の精神思想史の大きい脈を成し遂げている寺院です。

1969年に総合修道の寺として多くの僧侶らが修行する場所になった松光寺(ソングァンサ)は禅院,講院、,律院、念仏院などの機関で100人余りの僧侶が常駐しながら座禅と経典を勉強している韓国の代表的な修行寺院であり,1972年に開院した仏日国際禅院(The Bulil Internationnal Bddhist Center)では世界の各国の僧侶らがきて,韓国の仏教を習っています

- 問い合わせ : 061)755-0107
- 住所 : 全羅南道 順天市 松広面 신평리 12番地