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3大観音の寺

  観世音菩薩が常駐する根本寺はどこの国を問わず海辺に位置しています。インドでは南側の海岸の補陀洛迦山(ボタナッカサン)が観世音菩薩が常駐する所であり,中国は舟山列島(ズサンヨルド)の景色がよい,補陀島(ボタド)の潮音洞が観音聖地です。さらには海がないチベットでもキーチュウ(Kichu)川を海と考えて川ノ流域にあるラサ(Lhasa拉薩)を補陀洛迦(ボタナッカ)で決めているといいます。
三面が海の韓国も例外ではありません。 代表的な観音寺院の大部分が海辺に位置していて寺や霊験にたいした物語を大事に保存しています。南海(ナンヘ)の菩提庵(ボリアム),西海(ソヘ),江華(カンファ)の普門寺(ボムンサ),東海(ドンヘ)の洛山寺(ナクサンサ)の紅蓮庵(ホンニョンアム),麗水(ヨス)の向日庵(ヒャンイルアム)などが皆海に面していて,それで観音信仰の代表的な寺て智られ渡っています


洛山寺(ナクサンサ)の紅蓮庵(ホンニョンアム) 襄陽(ヤンヤン)

 

紅蓮庵(ホンニョンアム)は 江原道(カンウォンド) 襄陽郡(ヤンヤングン) 降峴面(カンヒョンミョン)前津里(ゾンジンリ)洛山(ナクサン)にある寺で大韓仏教曹渓宗(チョゲ)3教区の
洛山寺(ナクサンサ)に属しているいおりで 洛山寺(ナクサンサ)の義湘台(ウィサンデ)北側より300m支点にあります。
文武王(ムンムワン)12年(672) 義湘(ウィサン)が観音菩薩を親しく見て竹が聳えたところに作った庵といいます. また一説には 義湘(ウィサン)がこちらを参拝する時,青い鳥に会ったが鳥が石穴の中にきえるやあやしんで,洞窟の前で日夜で7日の間に祈祷を捧げました。 7日後に海の上に紅蓮が聳えて,その中で観世音菩薩が現れられたのでこの庵の名前を紅蓮庵(ホンニョンアム)といったと伝えます。
海のまん中ニある岩の洞窟の上に位置したこの庵の法堂の床の下を通じて波打つ海を見られるように建てられたが, 義湘(ウィサン)に如意珠を捧げた竜が仏法を聞けるようにするためのものです。


新羅および高麗時代の直して作った記録は伝えられないでいて壬辰倭乱の以後の英祖(ヨンゾ)28年(ねん)(1752)徳麟(トクニン)がまた修理しました。正祖(ゾンゾ)21年(1797)慧勤(ヘグン)がまた修理して、純祖(スンゾ)2年(1802)晴湖(チョンホ)、興雲(フンウン)がふたたび修理しました。1975年園哲(ウォンチョル)が直(なお)して作(つく)って過去(かこ)の姿(すがた)を復元(ふくげん)しました。

- 問い合わせ : 033)672-2478
- 住所 : 215-850江原道(カンウォンド) 襄陽郡(ヤンヤングン) 降峴面(カンヒョンミョン) 前津里(ゾンジンリ)55番地


錦山(グンサン)の菩提庵(ボリアム)、南海(ナンヘ)

韓国の3大の観音の聖地で呼ばれる菩提庵(ボリアム)が創建されたことは683年(新羅文武王-ムンムワン3)です。 すべての山がまるで放光するように光る姿に引かれて,ここを訪ねてきた 元曉,(ウォンヒョ)僧侶がこの寺を作りました。{華厳経}に観世音菩薩が常駐する所を普光宮(ボガァングン(ぼがぁんぐん))といったところで着眼して,山の名前を普光山(ボグァンサン)といって寺の名前を普光寺(ボグァンサ)といいました。その後で1660年(朝鮮玄宗1)玄宗(ヒョンゾン)が太祖(テゾ) 李成桂(イソンゲ)がここで祈って,新しい王朝を開いたとして寺を王室に念願を祈る寺として,菩提庵(ボリアム)だと名前を改めました。1901年には楽西(ナクソ),信昱(シンウク)僧侶が 1954年には東波(ドンパ)僧侶がまた修理しました。1969年に梁素滉(ヤンソホァン)僧侶が直して建てて今に至っています。
寺のそばには 李成桂 (イソンゲ)が祈ったところに'李氏(イシ)祈り檀'があるのに毎年の秋に全州(ゾンズ)李氏(イシ)親睦団体で祭事を上げています。


菩提庵(ボリアム)には現在、普光殿(ボガァンゾン)をはじめとして看星閣(ガンソンカク)、山神閣、凡鐘閣、僧房などの殿堂があります。
文化財では大きい竹のきれを背景に正座しているイブキで作った観世音菩薩像があります. 観音像左側には南巡(ナムスン)童子,右側には海上龍王が祭っています。 一説によればこの像は金首露王(キムスロ王)の夫人、皇后 許(ホ)氏がインドで仕えて来たといいます。

- 問い合わせ : 055)862-6115
- 住所 : 668-820 慶尙南道(キョンサンナムド) 南海郡(ナンヘグン)尙州面 (サンズミョン)尙州里(サンズリ)


洛伽山(ナッカサン)普門寺(ボムンサ)、江華(ガンホァ)

 

普門寺(ボムンサ)は 江華島(ガンホァド)西側の 席毛島(ソクモド)という島があるが、襄陽
(ヤンヤン)の洛山寺(ナクサンサ)と 錦山(グンサン)の菩提庵(ボリアム)と共に韓国の3大
海上の観音祈祷の寺で広く智られる寺です。 伝えてくることは新羅時代の宣徳(ソントク)女王4年
の635年に懐正(ホィゾン)大師が金剛山(クムガンサン)で修行してここに来て,寺を創建して観
世音菩薩の聖蹟によって,山の名前を洛伽山(ナッカサン),寺の名前を普門寺(ボムンサ)といった

といいます。


洛伽(ナッカ)は観世音菩薩が常駐するという山の名前で,普門(ボムン)は衆生を
救済するために数え切れないほどのからだを現わす観世音菩薩の願力が広大無辺さを象徴するので
す。山の名前と寺の名前が皆観世音菩薩を象徴している普門寺(ポムンサ)は観音祈祷の寺として
名高くて,大勢の参拝客らが訪ねるところです。

普門寺(ボムンサ)は近来に観音菩薩を奉安するための三千仏(サンチョンブル)殿を建設するなどの仏事を終えて,観音の聖地としての面貌をもっと新しくしました。

現存する殿閣では大法堂(本堂).観音殿、鐘楼.石室などがあります。石室は京畿道(キョンギド)有形文化財第57号と指定されており,穴の中には羅漢像が安置されています。石室の法堂の左側の上に千人が座られるという岩盤の千人台があります。磨崖観音菩薩像は寺より1㎞ほど後ろにあがったところにある崖に作られてています。高さ32隻,広さ11隻なのに,各々観世音菩薩の32応身と11面を象徴します。
夕焼けに赤く染まる菩薩像の姿はすなわち観音の真の姿です。 苦海にさまよう衆生をお母さんのように撫でさする大悲菩薩の暖かい体温を感じることができます。菩薩像を覆っている奇妙な形態の眉毛岩は菩薩像を護る天恵の屋根で神秘感まで感じるようにします。 磨崖観音菩薩座像は仁川市(インチョンシ)の有形文化財第29号と指定されています。


 

- 問い合わせ : 032)933-8272
- 住所 : 417-910 仁川直轄市(インチョンジクハルシ) 江華郡(ガンホァグン) 三山面 (サンサン ミョン)煤音里(メウンリ)629番地